【2026年版】学資保険は必要?NISAとどっちがおすすめ?子ども3人家庭が徹底比較
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※投資には元本割れのリスクがあります。本記事は我が家の体験をもとにした情報提供であり、特定の金融商品や投資判断を推奨するものではありません。
こんにちは、ぴぴなです。
我が家は30代後半・世帯年収600万円・子ども3人の5人家族です。
子どもが生まれると、多くの家庭で気になるのが「教育費をどう準備するか」ではないでしょうか。
教育費といえば昔から学資保険が定番でしたが、最近は新NISAを活用して教育費を準備する家庭も増えています。
実際に私たちも「学資保険に入るべきか」「新NISAで積み立てるべきか」を比較しました。
その結果、我が家は学資保険ではなく新NISAを選択しています。
とはいえ、学資保険にも元本保証の商品もあるというメリットがあり、すべての家庭に新NISAがおすすめというわけではありません。
この記事では、学資保険と新NISAの違いをわかりやすく比較し、それぞれどんな家庭に向いているのかを解説します。
教育費の準備方法で迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事でわかること
- 学資保険の仕組みとメリット・デメリット
- 新NISAとの違い
- 教育費を準備するならどちらが向いているか
- 子ども3人家庭の我が家が新NISAを選んだ理由
まずは教育費がいくら必要か知っておこう
学資保険と新NISAを比較する前に、教育費がどれくらい必要になるのかを把握しておくことが大切です。
必要な金額がわからなければ、どちらの方法が自分たちに合っているか判断できません。
教育費の総額や、子ども3人家庭のシミュレーションについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
学資保険とは?
学資保険とは、子どもの教育費を計画的に準備するための保険です。
毎月または毎年保険料を支払い、子どもの進学時期に合わせて満期保険金や祝い金を受け取れる仕組みになっています。
最大の特徴は、契約内容どおりに保険料を払い続ければ、将来受け取れる金額があらかじめ決まっていることです。
そのため「確実に教育費を準備したい」という家庭に長年選ばれてきました。
学資保険のメリット
- 元本保証の商品が多い
- 教育費を計画的に積み立てられる
- 使い込んでしまう心配が少ない
- 契約者に万一のことがあった場合、以後の保険料が免除される商品もある
特に「投資は怖い」「元本割れは避けたい」という方には安心感があります。
学資保険のデメリット
- 大きく増えることは期待できない
- インフレに弱い
- 途中解約すると元本割れする場合がある
- 途中で積立額を変更しにくい
- 教育費以外の目的では使いにくい
近年は低金利が続いているため、以前より返戻率(受け取れる金額)は低くなっています。
そのため、「教育費を増やしながら準備したい」と考える家庭では、新NISAと比較して検討するケースが増えています。
学資保険は「確実性」が魅力、新NISAは「資産を増やせる可能性」が魅力です。大切なのは、どちらが優れているかではなく、自分たちの家庭に合った方法を選ぶことです。
では、新NISAは教育費の準備に向いているのでしょうか?次に、新NISAの特徴と学資保険との違いを詳しく見ていきます。
新NISAとは?教育費の準備にも活用できる制度
新NISAは、投資で得た利益に税金がかからない制度です。
本来、投資で利益が出ると約20%の税金がかかりますが、新NISA口座で運用した利益は非課税になります。
そのため、教育費や老後資金など、長期的な資産形成との相性が非常に良い制度です。
我が家も教育費を準備する方法を検討した結果、学資保険ではなく新NISAを活用しています。
新NISAの基本的な仕組みや始め方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
学資保険と新NISAを5つのポイントで比較
| 比較項目 | 学資保険 | 新NISA |
|---|---|---|
| 元本保証 | △※商品による | × |
| 期待できるリターン | 低い | 高い※元本割れのリスクあり |
| 途中で引き出し | 基本的に不利 | いつでも可能 |
| インフレへの強さ | 弱い | 比較的強い |
| 積立額の変更 | しづらい | 自由 |
このように、それぞれメリット・デメリットがあります。
「元本割れを避けたい」という方には学資保険が向いています。一方で、「教育費を少しでも増やしたい」「長期運用できる」という方には、新NISAの方が相性が良いでしょう。
① 元本保証を重視するなら学資保険
学資保険は契約どおりに保険料を払い続ければ、受け取れる金額が決まっています。
教育費が必要な時期に確実に受け取れる安心感は、学資保険ならではの魅力です。
② 教育費を増やしたいなら新NISA
新NISAでは投資信託などで運用するため、元本保証はありません。
一方で、15年以上の長期運用では、世界経済の成長を取り込みながら資産を増やせる可能性があります。
短期では値下がりすることもありますが、長期・積立・分散投資を続けることでリスクを抑えやすいと言われています。
③ インフレに強いのは新NISA
近年は物価上昇が続いています。
例えば18年前に100万円で買えたものが、将来も100万円で買えるとは限りません。
学資保険は受け取る金額が決まっているため、インフレが進むと実質的な価値が下がる可能性があります。
一方、新NISAでは経済成長に合わせて資産が増える可能性があるため、インフレ対策としても注目されています。
我が家が学資保険ではなく新NISAを選んだ4つの理由
ここからは、子ども3人家庭の我が家が新NISAを選んだ理由をご紹介します。
① 長期間運用できるから
子どもが小さいうちから積立を始めれば、大学入学まで15〜18年以上運用できます。
長期運用は価格変動リスクを抑えやすく、複利効果も期待できます。
② 教育費以外にも使えるから
教育費が想定より少なく済んだ場合でも、新NISAなら老後資金や住宅資金など、ほかの目的にも柔軟に活用できます。
③ 積立額を自由に変更できるから
子育て中は、ライフイベントによって家計が大きく変わることがあります。
新NISAなら積立額を増減できるため、家計に合わせて無理なく続けられます。
④ 老後資金も同時に準備できるから
教育費だけでなく、自分たちの老後資金も準備したいと考えたことも、新NISAを選んだ理由です。
教育費と老後資金をどう両立するかについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
我が家は「教育費だけ」で考えるのではなく、「教育費と老後資金などを同時に準備したい」という考えから、新NISAを選びました。
学資保険が向いている人
学資保険は、次のような方に向いています。
- 元本割れは絶対に避けたい
- 投資に不安がある
- 教育費を確実に準備したい
- 毎月決まった金額を強制的に積み立てたい
教育費を「確実に準備すること」を最優先に考える場合は、学資保険は有力な選択肢です。
ただし、現在は低金利の影響で返戻率が以前より低く、資産を大きく増やすことは期待しにくい点も理解しておきましょう。
新NISAが向いている人
一方で、新NISAは次のような方に向いています。
- 15年以上の長期運用ができる
- 教育費を少しでも増やしたい
- 教育費だけでなく老後資金も準備したい
- 積立額を自由に変更したい
- インフレに備えたい
投資である以上、元本保証はありません。
しかし、長期・積立・分散投資を基本にすることで、価格変動リスクを抑えながら資産形成を目指せます。
学資保険と新NISAは併用もできる
「どちらか一方を選ばなければいけない」と思われがちですが、実際には併用する家庭も少なくありません。
例えば、教育費の一部を学資保険で確実に準備し、残りを新NISAで運用する方法もあります。
家庭の収入や資産状況、投資経験によって最適な方法は異なります。
大切なのは、「自分たちの家庭に合った方法」を選ぶことです。
よくある質問
Q. 学資保険と新NISAは併用できますか?
はい、併用できます。教育費を確実に準備したい部分は学資保険、長期的に増やしたい部分は新NISAというように使い分ける家庭もあります。
Q. 教育費だけなら学資保険の方がいいですか?
元本保証を重視するなら学資保険が安心です。一方で、15年以上の長期運用ができるなら、新NISAの方が資産を増やせる可能性があります。
Q. 新NISAなら教育費はいくら積み立てればいいですか?
必要な教育費や運用期間によって異なります。子ども3人家庭を例にした積立シミュレーションは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ|我が家は教育費を新NISAで準備しています
学資保険と新NISAには、それぞれ異なるメリットがあります。
- 元本保証を重視するなら学資保険
- 長期的に資産を増やしたいなら新NISA
- 教育費と老後資金を同時に準備するなら新NISAが有力
- 家庭によっては併用という選択肢もある
我が家は、子ども3人の教育費だけでなく老後資金も同時に準備したかったため、新NISAを選びました。
教育費の準備方法に「絶対の正解」はありません。家計やライフプランに合わせて、自分たちに合った方法を選ぶことが大切です。
